子供にとっては楽しいお盆での帰省も妻にとっては少し複雑な時期のようです。嫁いだ側に
とっては旦那の実家に行かないわけにもいかず、悩むことがたくさんあるようです。
それで今回の記事はお盆に旦那の実家に帰省する際、何泊するか、どんな過ごし方をするか
お手伝いはどこまでやるべきか、などを調査してみました。それぞれの家庭や場所によって
過ごし方や考え方も違うかと思いますが、参考にしてくださったら幸いです。
お盆に旦那の実家へ帰省で泊まる場合、何泊くらいするのが普通?
これは自分の実家ではなく、旦那の実家というのが大きなカギです。ほとんどの方は1泊2日が
限界と言う見解で一致しております。簡単に言うと旦那の実家ではゆっくり休めないというのが
その理由です。
ある家族は手伝いをしないといけないし、食事も奢らないといけないし、遠方なので高い交通費
を出してまで行って、なんでこんな辛い目にあうのかと愚痴っておりました。ただ義母の方は
ゆっくりして行ってほしいらしく、1泊2日だと嫌味を言われることが多いようですね。
お盆に旦那の実家へ帰省で泊まる場合、手伝いはどこまでするべき?
きっと多くの家庭では「ゆっくりしていて」と言われると思います。ただその言葉通り受け取る
かどうかは難しいところ。そう言われても一度は動いた方がいいでしょうね。
お皿など洗いものがたまっていたらサッと洗うことや、テーブルの皿などを片づけるなど主婦と
してやってくれたら嬉しいと思うことをしてあげること。細かくてわからない部分は自分で判断
しないで聞いてからやるなどしていきたいものです。
お盆に旦那の実家へ帰省で泊まる場合の過ごし方は?
これも様々なので難しいのですが、基本的に墓参りをします。そしてお盆だけにお坊さんが家に
来るのでお茶出しなどお手伝いをする必要があるようです。子供がいればプールやショッピング
モールなどに出かけます。あと食事したりなどですね。こんな感じでしょうか。
ちなみに妻が自分の実家に帰省する場合は、母親との密着度が高く一緒にモールへお出かけして
買い物を楽しんだりするそうです。旦那の実家ですと色々気を遣うことが多いようで大変ですね。
まとめ
今回はお盆に旦那の実家での過ごし方などをまとめてみました。妻がこれだけ気を遣うのもよく
わかりますので、旦那さんは配慮してあげてくださいね。ビシッと実家の両親に言う時は言って
あげないといけませんよ。両家が気持ちが良くなる関係が理想ですね。
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