指輪のつける位置で意味。左右でも違う小指、中指、薬指・・の意味とは
指輪と言えば、左手の薬指に光るもの。
左手薬指=結婚となった理由は、時は古代のローマ・ギリシャ時代に遡ります。
元々、指輪は薬指1本だけに着けるのが習慣で、左手の薬指には心臓に繋がる太い血管があるとされていました。
そのため、この薬指に永遠の意味を持つ結婚指輪を付けることで、同時に永遠の愛を象徴するようになった、とのこと。
薬指以外に、親指にリングをはめるとなんでも望みが叶うとされていました。
昔の戦いで弓を引くとき、親指を保護するためにリングをつけたことが始まりだそうです。
その後、様々な指に着けられ、17~18世紀頃から指輪を着ける指にそれぞれの意味合いが定まり、
指輪を着ける人の仕事や願いを意味するようになった。
では、指輪をつける位置での意味がどのような意味があるのでしょうか。