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テント泊で雨だった場合の対策方法は?準備や片付けと水漏れ防止のコツ

レジャー

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キャンプでのテント泊で雨に降られてしまったことはないでしょうか?
ほとんどの方は雨に降られることを嫌がるようですが、実際、半分の確率で雨に降られる方が多いようです。

ですからキャンプでの雨対策を知っておいて損はありません。
むしろ助かるでしょう。
今回はテント泊で雨だった場合の対策方法を調査してみました。

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テント泊で雨だった場合の対策方法は?準備はどうする?

テントにもいろいろなタイプがありますので、全部に通じるような対策を以下に記します。

◎設営時に水が入ってこないような場所や対策を練る

例えば雨の通り道になる場所やくぼみを避けることにより雨がテント内に入り込むのを防ぐことができます。
テントの周りにスコップで溝を掘るのもとても効果的です。

◎ペグ抜け防止対策

雨になると地面が濡れてペグが抜けやすくなってしまいます。
対策は色々あるようですが、一番はペグの上に重い石を乗せることが良いようです。

テント泊で雨だった場合、片付けをうまく済ませるには?

雨対策ということであれば、とにかくテント内でテント以外の荷物をパッキングしておいて荷物を濡らさないことを最優先に考えた方が良いです。

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雨の時はとにかく、畳むのが大変なのでドライバックの大きいのに入れて、ザックに入れ込んで撤収。
そして次のテント場所があればバーナーで乾かすのが一番のようです。

雨に日はともかくすぐに撤収できるテントは重宝しそうです。いろいろ見て一番撤収や設営が簡単そうなものを選んでみました。

◎ドッペルギャンガ―ワンタッチテント

通気性に問題ありなので、真夏には無理ですが、テントを張るだけなら1分もかからない。
ペグなどの作業があっても10分ほど。これは知っていた方がよさそうです。

テント泊で雨だった場合、天井や床面の水漏れ防止のコツは?

テント内にブルーシートを敷く対策をします。大事なのはシートの端を曲げて処理しないと水の逃げ場がなくなる場合があるので覚えておきましょう。

雨の日だけでなく晴れの日も朝になると湿気が上がってくる場合がありますので濡れ防止のためにシートは敷いた方がいいでしょう。
防水液を塗る対策もできます。

最後に天井の雨漏れ対策ですが、これはタオルでその都度、拭き取るしかないようです。

まとめ

今回はキャンプでのテント泊で雨だった場合の対策方法をまとめてみました。

◎雨の通り道を防ぐ対策
◎ペグの抜け防止
◎片づけは荷物をパッキングしてからサブバックに入れ込む
◎テントの下にブルーシートは必須。

経験上、夜になってから降る雨が多いです。参考になれば幸いです。

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