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上棟式の施主挨拶は何を話す?例文と乾杯の掛け声を紹介

生活

上棟式では、施主が挨拶をする場面があります。

でも実際には、

「何を話せばいいの?」

「長く話したほうがいい?」

「職人さんにはどんな言葉をかければいい?」

「乾杯のときは何と言えばいい?」

と迷いますよね。

上棟式の施主挨拶で大切なのは、難しい言葉を使うことではありません。

基本は、

集まってくれたことへの感謝
→ 無事に上棟できたことへの感謝
→ 今後の工事の安全を願う言葉
→ 完成を楽しみにしている気持ち
→ 今後もよろしくお願いします

という流れで十分です。

なお、上棟式の進め方や挨拶のタイミングは、地域や工務店、ハウスメーカーによって異なります。

正式な式を行う場合もあれば、簡単な挨拶と手土産だけで済ませる場合もあるため、事前に施工会社へ確認しておくと安心です。

上棟式の施主挨拶では何を話せばいい?

施主の挨拶では、次の5つを意識するとまとめやすくなります。

1.集まってくれたことへのお礼

まずは、

「本日はお集まりいただき、ありがとうございます」

と、来てくれた方への感謝を伝えます。

2.無事に上棟できたことへの感謝

次に、

「皆さまのお力添えのおかげで、無事に上棟の日を迎えることができました」

など、ここまで工事を進めてくれたことへの感謝を伝えます。

3.工事関係者への感謝

大工さんや現場監督、施工会社などへの感謝も入れると自然です。

「これまで丁寧に工事を進めていただき、本当にありがとうございます」

など、簡単な言葉で十分です。

4.今後の工事の安全を願う

「ケガをしないように気をつけてください」

と直接指示するよりも、

「完成までの工事が安全に進むことを願っております」

と伝えるほうが柔らかい印象になります。

5.完成への期待と今後のお願い

最後に、

「家族一同、完成を楽しみにしております」

「引き続きよろしくお願いいたします」

と締めれば、まとまりのある挨拶になります。

上棟式の施主挨拶はどのくらいの長さがいい?

長く話す必要はありません。

簡易的な上棟式なら、30秒から1分程度を一つの目安に、式の規模や当日の進行に合わせて簡潔にまとめるとよいでしょう。

上棟式では、職人さんや施工会社の方も仕事の合間に参加していることがあります。

そのため、長いスピーチよりも、

短く、感謝が伝わる挨拶

のほうが自然です。

緊張してしまう人は、事前にスマートフォンや紙に文章をメモしておいても問題ありません。

上棟式の施主挨拶の基本例文

本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。

皆さまのお力添えのおかげで、無事に上棟の日を迎えることができました。

ここまで丁寧に工事を進めていただき、本当にありがとうございます。

家族一同、少しずつ形になっていく家を見ながら、完成をとても楽しみにしております。

これからも工事が安全に進み、無事に完成の日を迎えられることを願っております。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

本日はありがとうございました。

短めに話したい場合の例文

本日はありがとうございます。

皆さまのおかげで、無事に上棟の日を迎えることができました。

ここまで工事を進めていただいたことに、心より感謝しております。

家族一同、完成を楽しみにしております。

今後の工事も安全に進みますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

家族を紹介する場合の例文

上棟式で家族を紹介することもありますが、必須ではありません。

家族が同席している場合に、簡単に紹介する程度で十分です。

本日はありがとうございます。

皆さまのおかげで、無事に上棟の日を迎えることができました。

せっかくの機会ですので、家族を紹介させてください。

妻の○○、子どもの○○です。

家族みんなで、完成をとても楽しみにしております。

これからも工事が安全に進み、無事に完成の日を迎えられることを願っております。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

上棟式の朝に施主が挨拶する場合の例文

上棟式当日の朝に、職人さんたちへ一言挨拶することもあります。

この場合は、かなり短くて大丈夫です。

朝の挨拶例文

おはようございます。

本日は朝早くからありがとうございます。

本日の作業が安全に進みますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

完成を楽しみにしております。

よろしくお願いいたします。

これくらいで十分です。

無理に長い話をする必要はありません。

上棟式の最後にする挨拶の例文

作業や上棟式が終わったあとに挨拶する場合は、

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一日作業してくれたことへの感謝

を入れると自然です。

本日は朝早くから一日ありがとうございました。

皆さまのおかげで、無事に上棟を終えることができました。

実際にここまで家の形ができあがったところを見て、改めて完成が楽しみになりました。

これからも工事が続きますが、最後まで安全に進むことを願っております。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は本当にありがとうございました。

上棟式で乾杯の挨拶をするときは?

上棟式のあとに、飲み物を用意して乾杯をすることがあります。

ただし、現在は車で来ている職人さんも多く、アルコールを出さないケースも珍しくありません。

乾杯をする場合も、長い挨拶は必要ありません。

一言感謝を伝えたあと、乾杯へつなげれば十分です。

上棟式の乾杯の掛け声|短い例文

本日はありがとうございました。

無事に上棟の日を迎えられたことに感謝し、今後の工事の安全と皆さまのご健康を願いまして、乾杯したいと思います。

それでは、乾杯!

上棟式の乾杯の掛け声|少し丁寧な例文

本日はお忙しい中お集まりいただき、本当にありがとうございます。

皆さまのお力添えにより、無事に上棟の日を迎えることができました。

今後の工事が安全に進み、無事に完成の日を迎えられること、そして本日お集まりいただいた皆さまのご健康とご多幸を願いまして、乾杯したいと思います。

それでは、乾杯!

天気に触れる場合は注意

以前は、

「本日は上棟にふさわしい晴天となりました」

といった挨拶もよく使われていました。

もちろん晴れている日なら使えますが、天候によっては使えません。

そのため、基本の例文では天気に触れず、

「本日はお集まりいただきありがとうございます」

と始めたほうが使いやすいでしょう。

上棟式の施主挨拶で避けたい内容

長すぎる挨拶

家づくりへの思いをたくさん話したくなるかもしれませんが、長すぎる挨拶は避けたほうが無難です。

式の規模や進行に合わせて、簡潔にまとめましょう。

職人さんへ指示するような言い方

「ケガをしないようにしてください」

「ミスのないようにお願いします」

など、施主から職人さんへ直接注意するような表現は避けたほうが自然です。

「安全に工事が進むことを願っております」

と伝えるだけで十分です。

自慢話

土地や建物の価格、設備のこだわりなどを長く話す必要はありません。

上棟式では、

感謝と今後の安全

を中心にするとまとまります。

必要以上の謝罪

「初めてのことで失礼があるかもしれません」

「至らない点ばかりですが」

などと、自分を下げすぎる必要もありません。

施主として、素直に感謝を伝えれば十分です。

ご近所への挨拶は必要?

上棟の日は、多くの職人さんや工事車両が出入りすることがあります。

そのため、近隣への挨拶をしておくケースもあります。

ただし、

  • 施工会社が事前に挨拶してくれる
  • 施主も一緒に挨拶する
  • 特に改めて挨拶しない

など、対応は会社や地域によって異なります。

施主だけで判断せず、

「上棟前に近所への挨拶は必要ですか?」

と施工会社へ確認すると安心です。

必要であれば、

「○日に上棟の予定で、当日は工事車両の出入りなどでご迷惑をおかけするかもしれません。よろしくお願いいたします」

程度の簡単な挨拶でよいでしょう。

上棟式の進め方は地域や施工会社によって違う

上棟式は、全国で同じ形式ではありません。

地域によっては、

  • 神事を行う
  • 餅まきをする
  • 食事を用意する
  • ご祝儀や手土産を渡す
  • 簡単な挨拶だけで終える

など、さまざまです。

最近では、正式な上棟式を行わず、簡単な挨拶と差し入れだけで済ませるケースもあります。

そのため、ネットの記事だけで決めず、

施工会社や現場監督に当日の流れを確認する

ことが大切です。

まとめ

上棟式の施主挨拶では、難しい言葉を使う必要はありません。

基本は、

集まってくれたことへの感謝
↓
無事に上棟できたことへの感謝
↓
工事関係者への感謝
↓
今後の工事の安全
↓
完成への期待とお願い

の流れで十分です。

簡易的な上棟式なら、30秒から1分程度を一つの目安に、当日の進行に合わせて簡潔にまとめるとよいでしょう。

また、乾杯の掛け声も長くする必要はなく、

感謝・工事の安全・皆さんの健康

を一言ずつ入れて「乾杯!」と締めれば自然です。

上棟式の形式は地域や施工会社によって違うため、当日の進行や挨拶のタイミングは事前に確認しておきましょう。

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