収納が広いのは嬉しいが、イマイチ活用のイメージが湧かない。
横に一本の棒があればかなり使いでがあるのに。。。
で、取り付けてはみたものの、意外と耐荷重が小さい。
あるいは、だんだんいろいろなものを引っ掛けるようになり。。。
夜中に「ドサッ!」という大きな音に飛び起きる。
このつっぱり棒、何とか補強できないかなぁ。
なんて考えたことのある方にはお役立ちですよ♪
これから取り付けるなら
110cm~280cmまで取り付け可能で超強力。
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ハイカム超極太ポール 特大【HGP-170】170cm〜280cmまで取り付け可能(つっぱり棒・突っ張り棒・収納用品・室内物干し・ハンガーラック)部屋の端から端まで突っ張り棒【強力落ちないつっぱり棒】 |
強力なつっぱりの秘密
・壁の接する部分の面積が大きい
・荷重を壁に押し付ける力に変えるカム構造
重くなるほど壁を押す力が強くなります。
壁を傷めずに固定します。
壁が弱いと意味がないので、壁板を支えている枠木が使えるか
どうかも確認しましょう。
購入の前に取り付け場所の長さを確認してくださいね。
※参考値
170cmでの最大耐荷重60kg
280cmでの耐荷重17kg
補強する
どんな強力なつっぱり棒を取り付けたとしても絶対落ちない訳では
ありません。
むしろ、いずれは落ちると考えたほうが良いと思います。これは
製品に欠陥がある訳ではなくて、だんだんヒョイヒョイとかける
ようになっていくからです。
使い方に問題あり、の場合が多いですね。
対策としては、縦につっかい棒をかまします。
つっぱり棒とつっかい棒、これこそ最強です。
こんなのがあります。ささえポールっていいます。
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強力ささえポール[大]KSP-110/【ポイント 倍】【衣替え】 |
つっかい棒とささえポールのセットもあります。
ささえポールだけの単品もあります。
つっかい棒の長さによっては、ささえポールは真ん中だけの一本、
あるいは、両側と真ん中の三本にするとか、それぞれの判断で
使い分けると良いですね。
日曜大工が得意という方なら、ホームセンターまで足をのばして、
自作の縦型支え棒を作っちゃうという方法もあります。
パパの点数稼ぎには良いでしょうね♪
案外その方がシッカリ作れたりもします。
ただ予算は思ったよりかかるかも知れません。いくつか揃えたら
金額けっこういったりするんですよね~。
まとめ
つっぱり棒は2本を平行に並べると棚としても使えます。
この場合でも、載せるものによっては支えが必要になります。
手の届かない空間を有効に使いたい時にはつっぱり棒が
活躍しますね。
使い方はアイデア次第です。自分だけのつっぱり棒活用法を
見つけてみるの楽しいですね。
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