インターンシップの応募は単なる体験ではなく、スキルを磨く場所になります。
是非、採用していただきたいと皆思っていますから、どのように書くかは
大きなポイントになりますね。
今回はインターン応募メールの書き方や例文などを調査して
まとめてみました。参考になさってください。
インターン応募メールの書き方とポイントは?
書く順番は、会社名、部署名、役職名、氏名です。細かいことですが、名前も
間違えないようにしましょう。例えばワタナベさんも渡辺、渡邊など漢字が
違う場合があります。正確に書くことを心がけます。
当然自分の名前も正確に書きます。更にインターンは応募すれば採用される訳
ではないので、採用され、目に留まっていただくには自分のことをしっかり
アピールしなければなりません。こんな人物だったら採用したいなあと相手が
思えるようなアピールの仕方をしましょう。
インターン応募メールの件名や志望動機
メールの件名は以下に記しますが、本文を書く場合、宛名からになります。
相手の役職、名前の後に様を付けること、会社名などしっかり書きます。
もし分からない場合は、担当者様など工夫をします。
志望動機は、是非その会社で自分を役立たせたいとか、意欲があることを
アピールしたいですね。会社の精神に魅力を感じたとか、自分がやってみたい
仕事があるとかです。ただ見てみたいだけの応募なんて会社は採用したいと
思わないでしょうからね。
◎インターンの件名の書き方
件名は他のものもそうですが、一目みただけで目的やチェックすべきものが
わかるようにします。相手の担当者はインターン採用メールだけが来る訳では
ないので、何の目的か、誰なのかがわかる件名にします。
例えば「インターンシップの申込み○○大学○○学科・山田太郎」などとします。
インターン応募メールの例文
○○株式会社 人事部 人事部長 渡邊太郎様
始めまして、○○大学○○学科の山田太郎と申します。
今回弊社のインターシップ募集要項を拝見し、応募させていただきました。
先日、貴社のホームぺージを拝見させていだき、子供たちの将来に夢や希望を
与えるという目的や精神にとても魅力を感じました。
是非、参加させていだき、自分も貢献したいという気持ちが強くなっています。
つきましては、選考日時と提供物の詳細をご教示いただければ幸いです。
何卒ご検討の程宜しくお願いいたします。
山田太郎
○○大学○○学科
住所:福岡県福岡市○○1-2-3
電話:090-○○―○○○○
メール:qqq.qqq.jp
まとめ
インターンシップ応募メールの書き方やポイントをまとめました。
やはり応募はマナーがありますから、最低限のことはしっかりしておきたいですね。
加えて意欲もしっかり表したいと思います。
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