インターンシップのお礼状の書き方も悩むところですね。しかし形式的で無難な
お礼状にはしたくないと思いませんか?
今回は印象に残るインターンのお礼状の書き方を調査してみました。
例文も作成しましたので、ご参考にしてみてください。
インターンお礼状の書き方とポイント。入れる内容は?
こういうお礼状というものは、形式的になりがちです。やはり、御礼というから
には印象に残るものを書きたいですし、送りたいと思うのではないでしょうか。
相手がインターンにて一緒に過ごせてよかった、指導したかいがあったと思って
いただけるには、感謝と共に、その場で一緒に過ごせたことを思い出せる情景や
コメントなどを書くことです。
例えば、「生き生き仕事をしている様子をみて刺激を受けました」とか
「○○さんの姿をみて自分が思っている以上に気配りが必要だと実感しました」など。
当たり前のことですが、その時の様子を思い出しながら書くと一番ですよ。
インターンお礼状の書き方。出だしはどう書く?
インターンのお礼状の出だしは、やはりお礼状、ですから感謝から始めるのが
一番でしょう。貴重な体験をさせていただいたこと、様々な指導に感謝すること
です。会社側も採用してよかったなあと感じることでしょう。
また冒頭の出だしは感謝なのですが、マナーとしては以下の文面もいいでしょう。
「○○の候、貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます」
インターンお礼状の例文
○○○株式会社
人事部◎◎課 ○○様
こんにちは、○○大学○○部の山田太郎でございます。
貴社インターンシップでは、大変お世話になり誠にありがとうございました。
毎日が驚きの連続で無我夢中でしたが、あっという間の○○日間でした。
インターン期間中、温かくご指導くださった○○事業部の皆様と同じスタートラインに
立つには、まだまだ経験が足りない自分に気づかされました。
しかし逆にこの業界で働いてみたいという気持ちは益々強くなりました。
残りの学生生活で自分に足りないものをしっかり吸収していきたいと思います。
改めて貴重な時間を割いて、ご指導くださりありがとうございました。
事業部の皆様にもどうぞよろしくお伝えくださいますようお願い申し上げます。
取り急ぎ、Eメールにて御礼申し上げます。
○○大学○○学部
山田太郎
住所:福岡県福岡市○○町1-2-3
TEL:090-123-456
まとめ
インターンのお礼状の書き方をまとめてみました。
心に残るお礼状をもらったら嬉しいはずなので、そんなものを送りたいですね。
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