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新年会の案内文・お知らせメールの書き方|社内・社外・町内会の例文テンプレートと時候の挨拶

新年会の案内文・お知らせメールの書き方と例文 イベント

年末が近づくと、幹事さんには忘年会に続いて新年会の準備がやってきます。

会場の予約を早めに済ませるためにも、案内文はできるだけ早く出して、人数を把握しておきたいところです。

この記事では、新年会の案内文・お知らせメールについて、

  • いつ送るか
  • 必ず入れる項目
  • 12月に送る場合・1月に送る場合の時候の挨拶
  • 社内(丁寧・くだけた)、社外、町内会向けの例文テンプレート

をまとめました。例文はコピーして日時や会場を差し替えれば、そのまま使えます。

先に要点をまとめると、次の通りです。

項目 目安
送る時期 年末年始をまたぐので、できるだけ早めに。12月中が目安。社外の人を招く場合は開催の2週間前までに届くのが目安
必ず入れる項目 日時/会場(住所・電話・地図)/会費・費用の有無/出欠の返信方法/返信期限/幹事の連絡先
時候の挨拶 社外向けの改まった案内状では12月と1月で使い分けると丁寧。社内向けは時候の挨拶なしで、年末・年始の一言でOK
件名 「新年会のご案内(○月○日)」のように、内容と日付が一目で分かるように

新年会の案内はいつ送る?

新年会は1月中旬〜下旬に開くことが多く、忘年会シーズンと会場の予約が重なります。年末年始は皆が忙しく返信も遅れがちなので、出欠を尋ねる案内はできるだけ早く、12月中を目安に出すとスムーズです。

あくまで目安ですが、会の規模ごとの時期は次のように考えると迷いません。

  • 社内の少人数の会:開催の2〜3週間前まで
  • 社外の人を招く会:開催の2週間前には案内が届くように
  • 人数が多い会・遠方からの参加者がいる会:1か月前くらい

決まりがあるわけではないので、会場の人数確定の締切と、相手の予定の埋まりやすさから逆算して、早めに出すのが基本です。

出典:新年会の案内状の書き方》案内文の文例(社内・社外・町内会)|マナーとビジネス知識

返信期限は、会場に人数を伝える期日から逆算して、開催の1週間前あたりに設定しておくと、直前の変更にも対応しやすくなります。

新年会の案内文に必ず入れる6項目

参加する人が判断に必要な情報は、次の6つです。抜けがあると問い合わせが増えて、幹事の負担も増えます。

  1. 日時:開催日、開始時刻(受付や集合の時刻も)
  2. 会場:店名、住所、電話番号、最寄り駅からの道順や地図のURL
  3. 会費・費用の有無:会費制なら金額と集め方(当日徴収、事前振込など)。招待の場合は「会費不要」と明記
  4. 出欠の返信方法:このメールに返信、フォームに入力、など
  5. 返信期限:「○月○日(○)まで」と曜日つきで
  6. 幹事の連絡先:氏名、内線や電話番号、メールアドレス

出典:新年会の案内状・案内メール|くだけた例文から社内外のビジネス例文まで紹介|サンシャイン クルーズ・クルーズ

あると親切なのは、「服装(平服で可)」「二次会の有無」「駐車場の有無」「乾杯の時刻(○時に乾杯するので○分前に集合)」です。

12月・1月の時候の挨拶の使い分け(社外向け)

12月と1月で時候の挨拶を使い分けるイメージ

社外向けの改まった案内状では、冒頭に時候の挨拶を入れると丁寧です。メールの場合は、相手との関係性に応じて簡潔にしても構いません。入れる場合は、12月に送るか、1月に送るかで言葉が変わるので注意してください。

送る時期 使える時候の挨拶(漢語調) 一言メモ
12月 初冬の候/師走の候/歳末の候/年末の候 「本年も大変お世話になりました」を添える
1月上旬(松の内) 新春の候/初春の候 松の内は一般に1月7日まで(地域により15日まで)
1月中旬〜下旬 小寒の候/厳寒の候/大寒の候/寒冷の候 「寒の入り」(1月5日ごろ)以降に使う

出典:時候のあいさつのいろいろ|崇城大学

「厳寒の候」は「寒さがいちばん厳しい時期」という意味なので、1月中旬から2月上旬ごろに使われます。松の内の期間には地域差があるので、送る日に合わせて「新春」「初春」から「厳寒」「小寒」などへ切り替える、と考えると迷いません。

書き方は「○○の候、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。」の形です。

社内向けには時候の挨拶は不要です。代わりに、12月なら「今年も一年お疲れさまでした」、1月なら「明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします」の一言を入れれば十分です。

新年会の案内メール例文(社内・丁寧)

社内向けの新年会案内メールを書くイメージ

件名:新年会のご案内(1月○日)

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> 各位
>
> お疲れさまです。総務部の○○です。
> 今年も一年、大変お疲れさまでした。
>
> 新しい年のスタートにあたり、下記の通り新年会を開催いたします。
> ご多忙のところ恐れ入りますが、ぜひご参加ください。
>
> ■日時:○月○日(○)18:30〜(18:30に乾杯しますので、10分前までにお集まりください)
> ■会場:○○(店名)
>  住所:○○区○○1-2-3 電話:03-xxxx-xxxx
>  地図:https://~
>  ○○駅○口から徒歩4分
> ■会費:3,000円(当日会場で集めます)
> ■出欠:このメールに返信で、○月○日(○)までにお知らせください
> ■幹事:○○(内線xxxx)/○○(内線xxxx)
>
> 【出欠】( )出席 ( )欠席
> 【氏名】
>
> 以上

1月に送る場合は、「今年も一年、大変お疲れさまでした」を「明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします」に差し替えます。

新年会の案内メール例文(社内・くだけた)

部署内やチーム内など、気心の知れたメンバー向けなら、少しくだけた文面のほうが読まれやすいです。必須6項目は変えません。

件名:【1/○】新年会やります!出欠を教えてください

> ○○チームのみなさん
>
> お疲れさまです、○○です。
> 今年もあと少しですね。年明けにチームで新年会をやります!
>
> ・日時:1月○日(○)19:00〜(乾杯は19:00ちょうど)
> ・場所:○○(○○駅から徒歩3分)https://~
> ・会費:4,000円(当日集めます)
> ・出欠:○月○日(○)までに、このメールの返信かチャットで教えてください
>
> 二次会も予定しています。参加できる方はあわせて教えてもらえると助かります。
> 幹事:○○(内線xxxx)

新年会の案内メール例文(社外・取引先)

社外の方を招く場合は、招待の形で書き、会費不要とすることが多いです。会費制で開く場合は、金額と支払い方法を明記します。

件名:新年会のご案内(株式会社○○)

> 株式会社○○
> ○○部 ○○様
>
> いつも大変お世話になっております。株式会社○○の○○です。
> 師走の候、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
>
> さて、日頃のご厚誼に感謝を込めまして、下記の通り新年会を催したく存じます。
> ご多用中とは存じますが、ぜひご出席賜りますようお願い申し上げます。
>
> ■日時:○月○日(○)18:00〜20:00(受付17:45〜)
> ■会場:○○(店名)
>  住所:○○区○○1-2-3 電話:03-xxxx-xxxx
>  地図:https://~
> ■会費:ご招待につき不要です
> ■ご出欠:恐れ入りますが、○月○日(○)までに本メールへのご返信にてお知らせください
>
> ご不明な点は下記までお気軽にお問い合わせください。
> 株式会社○○ ○○部 ○○
> 電話:03-xxxx-xxxx メール:xxxx@xxxx.co.jp

1月に送る場合は、冒頭を「新春の候(松の内を過ぎたら「厳寒の候」)、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。」に差し替えます。

新年会の案内文例文(町内会・サークル・回覧向け)

町内会やサークルでは、回覧や掲示で案内することが多いので、短く要点だけをまとめます。

> ○○町内会 新年会のお知らせ
>
> 会員の皆さまには、日頃より町内会活動にご協力いただきありがとうございます。
> 恒例の新年会を下記の通り開催いたします。ご都合のつく方は、ぜひご参加ください。
>
> 日時:1月○日(○)12:00〜14:00
> 会場:○○集会所(○○1-2-3)
> 会費:2,000円(当日受付でお支払いください)
> 出欠:○月○日(○)までに、班長へお知らせください
> 問い合わせ:○○(電話090-xxxx-xxxx)
>
> ○○町内会 会長 ○○

件名と返信依頼のコツ

案内メールの件名と返信依頼を工夫するイメージ
  • 件名に内容と日付を入れる:「新年会のご案内(1月○日)」のように、開かなくても分かる件名にすると、返信率が上がります
  • 返信方法は基本1つにまとめる:メール返信・チャット・フォームなど、集計しやすい方法を基本にします。社外の方や慣れない相手には、電話でも受け付けるなど柔軟に
  • 期限には曜日を添える:「○月○日(金)まで」と書くと見落とされにくくなります
  • 必要に応じて期限前にリマインド:返信のない人に個別に声をかけると、直前の人数変更が減ります

案内を出したあとは、当日の進行や挨拶の段取りも決めておきましょう。乾杯や締めの挨拶を誰に頼むかは、こちらの記事にまとめています。
新年会の挨拶は誰が何を話す?順番・乾杯・締めの短い例文と手締めのやり方

まとめ

新年会の案内文で押さえておきたいのは、次の4点です。

  1. できるだけ早めに、12月中を目安に送る。社外の人を招くなら開催2週間前までに届くのが目安
  2. 日時・会場・会費の有無・返信方法・返信期限・幹事連絡先の6項目は必ず入れる
  3. 社外向けの時候の挨拶は、12月は「師走の候」など、1月上旬は「新春の候」、松の内を過ぎたら「厳寒の候」などに使い分ける
  4. 社内向けは時候の挨拶なしで、年末・年始の一言+要点で十分

例文の日時や会場を差し替えて、早めに案内を出してしまいましょう。段取りが早いほど、幹事の年末年始は楽になります。


参考

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