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笠間稲荷神社で初詣。混雑する時間帯は?駐車場には停められる?

年間行事
[胡桃下稲荷」と呼ばれる日本三大稲荷の一つの笠間稲荷神社は、651(白雉2)年の創建とされていて、1360年以上の歴史があり、年間350万人もの参拝者が訪れています。
本殿は江戸時代末期の建造で、本殿に施された「欄亭曲水の宴」や「八頭八方睨みの龍」など精巧を極めた彫刻などは、国の重要文化財に指定されています。
今回は初詣の混雑回避情報、停められる駐車場についてお伝えしています。

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笠間稲荷神社、初詣の参拝者数は毎年どれくらい?

商売繁盛、家内安全、五穀豊穣、合格祈願、厄除けなどの神として信仰されており、
正月三が日の初詣には81万人以上の参拝者が訪れて、初詣参拝者数で茨城県1位を
誇っています。

私はいつも「楽天たびノート」を見て、実際に笠間稲荷神社に行ったことのある人の口コミをチェックしています。

ここは情報がまとまっているので、どこかに行く時にはすごく役立っています。
→ 笠間稲荷神社の口コミ情報をチェック(楽天たびノート)

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三が日で混雑する時間帯、一番混雑していない時間帯は?

大晦日の夕刻より一年のお礼参りをして、午前0時を期して再び新年のお参りをする
「二年参り」の習慣もあるので、この時間帯の境内は満杯になるでしょう。
どの神社もそうですが、元旦の午後3時以降には、かなり混雑は緩和されそうです。

ただ2日からは、それほどの混雑はなさそうですので、ゆっくり参拝や見学ができそうです。

駐車場は停められる?どの辺りが狙い目?

笠間稲荷神社に350台止められる無料駐車場がありますが、三が日は交通規制がありますので注意が必要です。駅から稲荷に伸びる道を北上すると、神社近くで進入禁止になります。

ですが、交通規制の誘導通りに行くと、笠間稲荷周辺には約950台駐車可能な
民間のパーキングがあるので、ほとんど駐車可能です。

<アクセス>
・電車:JR笠間駅から、徒歩20分

・車:北関東道友部ICから、約15分

さいごに

どの神社もそれぞれのご利益と歴史があり、参詣者それぞれの思いや、信念で新しい年を寿ぐ行事として、脈々と続いてきた初詣です。
年の初めに神社を参拝することにより、新たな年へ向かって湧き上がる清らかな心を
大切に、1年を過ごしたいものですね。

※合わせて良く読まれている記事はコチラ
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>>神社の参拝方法。鳥居のくぐり方、口のすすぎ方(手水)、時間帯など

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