運転中に腰が痛くなることってないですか?実はこれ当たり前のことでは
なく、やはり理由があるのです。ちょっとした足や手、腰の位置で負担が軽減
するのです。今回は運転中に腰が痛くなるのを防ぐ方法をご紹介します。
それに加えて腰の痛みを軽減するグッズもご紹介しますよ。
車の運転中に腰が痛くなるのを防ぐ方法
車の運転というのはお尻が落ちた姿勢で足を伸ばすという独特の姿勢になります。
そうなると腰が反る感じになり、長時間続けると腰が痛くなるというわけです。
硬いクッションを敷く
これを防ぐためにまずはお尻が柔らかいシートで落ちないようにするため、硬い
クッションを敷いたり、板にバスタオルを巻き付けるなどの対策ができるようです。
座り方を変える
お尻が落ちるということは、腰の重心の問題でもあります、簡単にできることは
浅く座るのではなく、深く腰掛け、シートにピタッと背骨が当たるように座ります。
こうするとだいぶいいですよ。
ペダルへの足の位置やハンドルへの手の位置
膝を軽く曲げた状態でペダルに足がつくようにします。膝が曲がり過ぎや足が伸びた
状態だと腰に負担がきます。ハンドルへの手の位置も大事で、軽く肘を曲げて、10時
10分の位置に手をおきます。これでだいぶ楽になるはずです。
車の運転中の腰痛を解消するためのおすすめグッズ
ドクターエルシート
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ドクターエルシート【正しい姿勢に 腰 負担 緩和 イス クッション 車 運転 シート 腰痛】 10P03Dec16 |
ドクターエルシートは座るだけで前傾6度の角度がつくようになっています。
背骨が自然にS字に補正してくれるのです。さらにクッションは沈まないように
できている高弾性クッションです。
口コミを見ると体が沈みこまないので、長時間の運転でも楽になったとのこと。
現在、腰痛に苦しんでいる方も楽になります。見晴らしも良くなります。
IKSTARアーチ型ランバーサポートクッション
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これは下に敷くのではなく、腰枕のような感じで背面に置く感じです。立体の
カーブ型で腰椎をサポートして腰への負担を軽減します。腰をしっかり支える
ので、背骨が伸びて正しい座り方にします。
スタイルドライブ
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Style Drive スタイル ドライブ あす楽 正規品 【A】 |
このスタイルドライブは骨盤を安定させるための腸骨と背骨のS字カーブを
つくるための腰椎を支えることにより正しい姿勢をサポートしていきます。
まとめ
車の運転中に腰が痛くなるのを防ぐための方法とグッズのご紹介でした。
腰の重心の位置を変えるための座り方やクッションなどがカギでした。
今は本当に良い商品が出ているので是非使ってみてください。
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