Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/infokun/oyakunitatemasu.com/public_html/wp-content/plugins/simple-map/simple-map.php on line 272
低周波治療器と高周波の違いは?使い方と選び方。肩こりに良いのは? | 役に立つお話.com
Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/infokun/oyakunitatemasu.com/public_html/wp-content/plugins/simple-map/simple-map.php on line 272
本ページはプロモーションが含まれています。

低周波治療器と高周波の違いは?使い方と選び方。肩こりに良いのは?

生活

一般的に売られている低周波と高周波治療器って値段も全然違いますね。
しかし何が違うのでしょうか?その特徴によって使い方も、どこの部位に
使うかも違ってきますよね。一番効果的なのを使いたいと思います。

そこで今回は低周波治療器と高周波治療器の違いは何か。使い方と
選び方を調査して、まとめてみました。自分の症状に合わせて参考にしてください。

スポンサーリンク

低周波治療器と高周波治療器の違いは?

◎周波と刺激の違い

低周波治療器:1~1000Hz程度(~1200Hz)
高周波治療器:10000Hz以上(~9000000Hz)

人の体の皮膚への刺激は低周波が3-5ミリまでと浅い。微弱な電流を体に
通すことでコリなどをほぐすことができます。電気のマッサージと考えれば
わかりやすいかと思います。

ちなみに周波数を高めていくと、叩く感触から揉む感触へと変化していき
より高めると押している感触、さする感触へと変わっていきます。

高周波治療器は3-5センチと体の深部にまで届くのが特徴です。低周波と
比べて筋肉の収縮は少ないものの、神経や筋肉の鎮痛効果は期待できますね。

◎目的の違いや値段

・低周波治療器:全身のコリや痛み(値段:4、000円~15、000円)

筋肉のコリや痛み、神経痛のほか、衰弱した筋肉を回復させる効果が期待されます。
関節周りの筋肉に刺激を与えることで、膝を強くすることもできます。痛みを和らげ
たり前もって予防することもできます。

後遺症による麻痺の改善など、一種のリハビリ目的で使用されることもあります。
ただ使用時間(15分~30分)を守らないと、かえって筋肉を凝り固まらせる
ことがあるので注意が必要になります。

・高周波治療器:血行促進、肩こり、腰こり(値段:40、000円~)

主な効果は鎮痛、消炎、代謝機能を改善、体力回復、血行促進、しびれ・麻痺の緩和
です。役立つ症状は腱鞘炎、腰痛、筋肉痛、関節痛、神経痛などがあります。より
深くまで浸透するため高い鎮静効果があり、筋肉の働きを回復させ、痛みを和らげます。

低周波治療器と高周波治療器それぞれの使い方

低周波治療器は肩などの患部にパッドを貼ってから使用します。同じ箇所に30分以上
使用しないようにとの注意書きもあり、主に家庭で使うのに適しています。一方で
高周波治療器は仕事をしながらでも行えるなど、外で使うのに適しています。

◎高周波治療器の一例(コリコランの場合)

スポンサーリンク

約3センチの丸型の治療器を体に貼り付けて使います。コードレスなので便利です。
色もブロンズゴールドなので、肌になじみます。一個6グラムです。
3時間の充電で24時間、一日使用できるという優れもの。

装着に関してですが、肌あたりが優しいストラップ系のリングや、シャツに装着する
もの、肌に優しいテープ付きがあります。肌の角質が剥がれにくく、かぶれにくいです。

◎低周波治療器

低周波は電流を流し制御する本体の部分と、電流を伝える2つの導子からなっています。
導子とはパッドのことですが、ゲル状のパッドで簡単に肌にくっつけて使います。
ただホコリや皮脂などで汚れるので、小まめな水洗いが必要です。

更に湿式パッドもあり、スポンジ部分を水に湿らせて使うパッドです。水を使うので
電流が通りやすく足や足裏などを使うのに向いています。粘着式とは違うメンテナンスが
あまり必要でないのは嬉しいですが、ベルトやテープで固定する作業が少し面倒臭いので
す。自分の症状に合わせて使うことをおススメします。

低周波治療器と高周波治療器の選び方。どちらを選ぶ?肩こりに良いのは?

◎すぐに効いてほしい場合

高い周波数は痛みに対して即効性があるので、すぐにでも痛みを軽減してほしい
場合に使います。これに対し低周波は少しずつ痛みを軽減していきます。

◎痛すぎて触れない場合

痛くてたまらない場合、低周波ですと筋肉を伸縮させるので、痛みが伴い耐えられない
場合があります。しかし高周波ですと、じんわり浸透し、場合によっては何も感じない
状態で患部を治せますので、効果的と言えるでしょう。

◎腰痛の場合は高周波治療器

腰には多くの筋肉が存在し、何層にも重なって厚くなっています。人の筋肉の中で
一番厚いと言っても過言ではありません。低周波は深部に影響を及ぼしにくいのに
対して、高周波は深部に影響を及ぼせるメリットがあります。

◎肩こりなら低周波治療器

肩こりならば低周波治療器でも筋肉の伸縮で影響を及ぼせるので十分に使えます。
肩や背中の不快感、鈍痛、筋肉のコリなどに使えます。特に僧帽筋の周辺にパッドを
貼り付けて使うと効果的です。

※足裏(足部の冷え、むくみ、疲れ)
ふくらはぎの後ろ部分、土踏まずの部分にパッドを貼ります。
※関節痛
痛みを感じる関節の上下、左右にパッドを貼ります。
※腕(ひじ、ひざの関節痛、しびれ)
痛みを感じる関節の上下、左右にパッドを貼ります。

まとめ

今回は低周波治療器と高周波治療器の違いと使い方と選び方をまとめました。

使い勝手は低周波は家庭向き、高周波は仕事向き。
症状や部位によって使い分けします。
即効性は高周波。じっくりは低周波です。

値段と症状と使い勝手により判断できるでしょうかね。
ちなみに今は低周波でもコードレスが出ているようです。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました