お料理中や、食事中に熱いものを触ってしまったり、
髪をスタイリングしている時に指先にコテがふれてしまったり…
意外と多いやけどの事故。
これからの季節は、暖房器具によるやけども増えてくるのではないでしょうか。
やけどしないように対処することは大切ですが、もしやけどしてしまったら…
できるだけやけど跡を残さないようにケアしたいですね。
やけど跡に良い、オススメのクリーム、薬はコレ
バイオイル
バイオイルは、かなりメジャーなのですでにご存知かもしれません。非常に多くの人に人気がありますね。
やけど跡だけでなく、ニキビ跡や妊娠線の跡、虫さされ跡、
その他、通常のスキンケアとして使われていたり幅広いところで活躍できるオイルです。
|
【ポイント最大27倍】正規品<Bioil/バイオイル>バイオイル(125ml)(スキンオイル)【正規品】 |
ヒルドイドソフト
ケロイドに効果的な薬です。
薬を塗った箇所の血行が良くなり、患部の再生を促進する効果があります。形成外科や皮膚科で処方してもらえます。
小林製薬のアットノン
出来てから1~2年たった傷跡にも使えるので、
傷跡が出来て長い時間がかかった場合にも頼もしいですね。
|
【第2類医薬品】 アットノンEXクリーム 15g |
ダーマコート
やけど跡の上からシリコンコートジェルで覆って圧迫することにより
傷跡を少しずつ滑らかにしていくという圧迫療法のメカニズムを利用したジェルです。
市販では売れていませんがこちらも人気がありますね。
|
【メール便全国送料無料】【さらに選べるおまけ付き】【皮膚保護ジェル】NEW ダーマコート(Derma-Cote) 18g – ダーマコートは薬剤では無く、皮膚保護ジェルです。【smtb-s】 |
やけど跡を残さないようにするには?
・まずは、応急処置。冷たい水で直ぐに冷やすことが大切です。
冷やすことで、やけどの深さの進行を止めることができますし、
やけど跡が残りにくくなり、やけどの痛みに対しても効果があります。
手足でしたら、水道水を流しっぱなしにして冷やします。
流水ができない部分は、氷水で冷やしたタオルや
保冷剤や氷を包んだ冷たいタオル当てて冷やしましょう。
※アイスノンや氷、氷のうで直接患部を冷やすと、
凍傷を起こす可能性があるので、注意が必要です。
・病院に行く
やけど部分を冷やしておけばいいや…と考えて
病院に行かずに済ませてしまう事も多いのではないでしょうか。
実は私も病院に行かずに自己処置し、
かなり悲惨な状態になってしまった事があります。
やけどの深さは自分では判断しにくいもの。
お医者さんに診てもらうことで、やけどの深さに合った
処置をしてもらえるので、自分で判断せず、
早めに病院に行く事をお勧めします。
やけど跡を消すための方法は?
・潤いを与える。
やけど箇所は非常に敏感になっていますので、
潤いを与え、刺激しないようにしましょう。。
アロエの皮をむいてやけどした部分にあてる、
馬油、ワセリンなどを塗るのがお勧めです。
・紫外線を避ける
やけどした箇所は非常にデリケート。
色素沈着が起こりやすい状態な為、
紫外線の影響を非常に受けやすいです。
十分な紫外線対策を行いましょう。
・ビタミンCを摂取する
皮膚の再生を促すには、ビタミンCが必要です。
積極的にビタミンCを摂取するようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、やけどした時ややけど跡の対処法について
ご紹介させて頂きました。
ぜひ参考にしてみて下さいね。
※この記事を読んだ人は、こんな記事も読んでいます。
>>顔のたるみがやばい老けてきた。即効性を探しまくって辿りついた方法
コメント