カブトムシの飼い方。置き場所、温度はどうする?エサの与え方は?

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国産かぶと虫は、非常に簡単で誰でも飼うことができます。
しかも大事に飼うと結構長生きするのです。
長生きした場合、成虫で4ケ月位生きるので、累代飼育も簡単です。
今はホームセンターや昆虫ショップで飼育用品が簡単に手に入ります。

以前はお子様の夏休みの研究とかで人気でしたが、
最近は大人の趣味で育てていらっしゃる方も多いようです。

今回はどのようなものを揃えたらいいか、置く場所などご紹介します。

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カブトムシの飼い方置き場所はどうする?温度は?

直射日光や高温を避け、風通しのよい場所にケースを置いて育てましょう。

成虫・幼虫とも常温で飼育できるので、温度管理は必要有りませんし、成虫は真夏のベランダでも飼育可能です。
ですが、直射日光に当たらないようケースの上にスダレをかけるなどの対策が必要です。
出来れば家の中で一番涼しい所、例えば玄関のげた箱の下などに置いてあげると、長生きするようです。

幼虫は真冬に屋外でも飼育可能ですが、ケースやマットが凍ったり、雪に埋もれたりすることが無いように注意しましょう。

極端に温度が低下すると幼虫が死亡することがありますので、出来れば家の中で暖房していない所に置いてあげると、安心です。
例えば、玄関のげた箱の下などが置き場所など、置かれていらっしゃる方が多いようです。
ご自宅で、カブトムシの過ごしやすいところを探してあげてください。

暖房している部屋に置いておくと幼虫が季節を間違えて早く蛹になったりする可能性があります。

国産かぶと虫は、夏の終わりから秋口に生まれて1年後の同じ時期に亡くなるのが普通のようですが、温度管理して飼育すると冬に成虫になってしまうこともあるようです。

カブトムシの飼い方。用意するモノは?

基本的に、絶対必要なものは、
・飼育ケース
・エサのゼリー
・霧吹き

ぜひ用意してあげましょう。
・かぶと虫用マット、もしくは、成虫飼育時は水苔をお使いになる方もいらっしゃいます。
・エサ皿

有ったほうがカブトムシも喜びます。
・のぼり木 または 転倒防止材
・コバエ防止シート

では、「 飼育ケース 」どのようなものを選ぶといいのでしょうか。

飼育する数によりケースの大きさを決めましょう。
成虫飼育にはプラケースがおススメです。
中ケース 以上を用意しましょう。
小ケースは小さ過ぎるので、中ケースで2頭くらいと考えましょう。
大ケースで3頭くらいと思います。

「 エサのゼリー 」は、通常、16gのゼリーを売っています。
いろいろな種類がありますが、安いもので問題ありません。
効果は保障できませんが、消臭ゼリーも売っているので臭いが気になる方はお試しください。

16gだと1匹がほぼ1日~2日で食べてしまうと思います。
飼育数が多い場合は、特に交換が手間になりますので、このような場合は30g、または65gのゼリーでよろしいかと思います。

また、基本的には毎日1回、霧吹きをして水分を欠かさないようにしなくてはいけません。
「 霧吹き 」は欠かせません。
百円ショップでいろいろ売っていますので気に入ったものご購入ください。
生き物に水分は欠かせません。
常にマットは少し湿り気がある程度に努め、マットが乾燥しないように管理しましょう。
びちゃびちゃにするのは良くありません。

ぜひ、ご用意してあげたいのが、「 かぶと虫用マット 」です。
成虫飼育で産卵させない場合は、おススメは白っぽいマット。
黒っぽいマットよりもかなり安く、産卵させないのであれば十分です。

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逆に、成虫飼育で産卵させたい場合は、できるだけ粒子の細かい黒っぽいマットをたくさんケース に入れあげましょう。
底から20cm位を少し固めに詰めてあげます。

幼虫飼育の時、マットは幼虫のエサなのでとても重要なのです。
初令時、特に粒子の細かい黒っぽいマットを使用します。

幼虫が小さいので粗いマットを使用するとマットを食べにくい為、成長しにくくなってしまいます。
3令中期の幼虫時代までは、良質のマットを食べさせ、幼虫のサイズが大きくなることが大きなカブトムシになることなので、しっかり栄養をあげましょう。
ちなみに、かぶと虫は成虫になってからは大きくなりません。

また、糞が多くなってきたらのであれば、新しいマットに交換して、絶対にエサ不足を起さないように注意しましょう。

汚れたマットを交換しない、栄養価の低い粗悪なマットを使用すると、小さいカブトムシが誕生することになります。
マットによってダニが発生しないものと、しやすいものもあるので、気をつけましょう。
また、最初から適度の湿り気があってそのまま使用できるものと、全く乾燥していて水と混ぜないと使用できないものがああるので、注意しましょう。

では、どのような「 エサ皿 」を選んだら良いのでしょうか。
エサゼリーをのせる穴があいている円形の木です。
転倒防止材としての役割も果たします。

また、「 のぼり木 」は転倒防止にとても役立ちます。
エサ皿だけでも転倒防止材になりますが、ケースの大きさから、エサ皿だけでは、何も無いスペースができてしまうので、カブトムシがひっくり返った際に起き上がれず、もがき続けて体力を消耗してしまうことが多々あります。
そういうことで、死亡したりするので丸い木や木の枝、葉っぱなど を入れてあげましょう。
転倒防止とともに、ひっくり返って起き上がる際につかまるところを作ってあげましょう。

これも飼育状況によりますが、「 コバエ防止シート 」はマットを糞取りして長く使い続けたり、ゼリー等のエサが散乱するとコバエが発生する場合があります。
これを防ぐ為に、プラケースと フタの間にコバエ防止シートという紙をはさんで使用するのです。

「 コバエ防止シート 」をはさんでおくと湿気が逃げないので、しょっちゅう霧吹き等で加水する手間が省けます。

カブトムシの飼い方エサはどう与える

エサ切れすると死んでしまうので、切らさないように注意しましょう。

スイカなどカブトムシのエサにするイメージがあるようですが、スイカは水分が多過ぎて、カブトムシが体調崩します。
結果、ケースの中も汚れてしまい、不衛生になってしまうのです。

エサゼリーはカブトムシの大好物である樹液に似た成分で作られていて、栄養分が高い上に、果物と違って腐りにくいので、それゆえに、飼育ケースの中を清潔に保てるのです。

もし、果物をエサにするなら、バナナかリンゴがおススメ。
ただし、果物はゼリーよりも腐りやすいので、こまめに入れ替えましょう。

エサゼリーは、エサ皿に置いてあげること、おススメします。
エサゼリーをのせる穴があいている円形の木です。
ホームセンターなどに売っているのは16gゼ リー用がほとんどなので、30gや65g用の在庫があるか、もしくは、お取り寄せになるか、購入先に確認すると安心です。

まとめ

カブトムシは、夏から秋口に産卵し、2週間位で孵化します。
冬までに3令幼虫になり、越冬時は動きが鈍くマットもあまり食べないですが、全く食べないわけではないので、多少気にかけてあげましょう。
5月~6月に蛹に、2週間位で羽化。
1週間位で後食開始し、成虫は秋口にお亡くなりになります。

動物のように長く生きることはできませんが、幼虫が大きくなるととても嬉しいそうです。
ぜひ、大事に育ててあげてください。

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