服を捨てるという行為は普段からこまめに処分している人には
何てことのない行為です。
それであればまったく悩む必要はないのですが
世の中には「捨てられない」、「捨てるタイミングが分からない」
という人もいっぱいいます。
そこで今回は、あなたと迷わす服の処分方法について
バッチリ紹介します。
服はどのタイミングで捨てるの?
服を捨てたいのに捨てられないという人には
2通りのパターンがあります。
①服を捨てたいけど愛着がある為に捨てることができない。
②増えてきた服をどのタイミングで捨てていいのか分からない。
ということです、どちらも服を捨てたいという気持ちは同じです。
① 場合は、そもそもそんなに愛着があるのなら
捨てなければよいのですが
それは住む環境に左右されてしまいます。
芸能人のように大きなクローゼットがあれば
何百着という衣類にバッグやファッション小物と
いくらでも収納できるのですが
そうでない場合は、どうしても入りきらないものは
愛着があっても処分しなければいけません。
②の服を捨てるタイミングが分からないという人が
いくつかのポイントに分けて紹介します。
●2年間、着てない服は捨てる
日本には四季があります、春夏秋冬2年間まったく着ない服は
今後着ると思いますか?
そのような服はたとえブランド物でも処分行きです。
●流行落ちの服は捨てる
一時期、大流行で買った服でも今となっては
着てる方が逆に恥ずかしい服というのもあります。
そのような服も二度と着ないと思ったら処分行きです。
●汚れや傷みがある服は捨てる
愛着があって、ずっと着続けている服というのは
どんどん古くなってきます。
汚れや傷みがひどくなってきたときは残念ですが
寿命だと思い処分しましょう。
●入りきらなくなったら捨てる
結局のところこれが一番です、よくぞそこまで我慢した!
という感じですが、やっぱり無理やり、クローゼットに
服を詰め込むのはよくありません。
また、脱ぎっぱなしの服はみっともないのでやめましょう。
服を捨てる基準とコツについて
服を捨てるには基準があった方が捨てやすいし
コツが分かればもっと捨てやすいです。
まず、捨てようと思った日から毎日悩んでいるから
捨てられないのです。
本当に捨てる気があるなら捨てる日を設定しましょう。
急であれば週末の休みの日でもいいし、少し余裕がある
なら月末でも結構です。
どんない遅くても10月と6月の衣替えには必ず衣類を処分する
というきまりを作った方がいいですね。
やるのは必ず休みの日です、仕事が終わって帰宅して1時間整理して、
途中で放り投げてしまっては意味がありません。
コツとしては捨てるか捨てないか悩む服は「捨てる」に してください。
後で多少後悔するような服であっても
無くて生活に困るものではありませんからね。
服捨てる場所と方法、得する手段も実はあります。
いらなくなった服を捨てる場合、勝手に道端に
捨てるわけにはいけません。
一番簡単なのは、週に何度か家の前に来る自治体の
ゴミ収集車に持って行ってもらう事です。
ただし処分方法としては各自治体によって違います。
一般的には資源ゴミとして出すところが多いようですが、
可燃ごみで出せるところもあるのでキチンと確認してから
出すようにしてください。
ゴミ収集車で処分する場合、方法は簡単なんですが
実はちょっともったいないのです。
服というのは何も新品だけを欲しがっている人ばかりでは
ありません、需要があれば中古の服でも売れるのです。
タダで捨ているより、ちょっとでもお金に変えたいのなら
●リサイクルショップ
●オークション
は、お勧めです。
リサイクルショップの場合、近くにあれば一番簡単です。
もちろんすべてを買い取ってくれる可能性は低いですが
いくらかでもお金に換えられるのなら良いでしょう。
オークションの場合、全国の人が対象になるので
売れやすいし、入札競争なので服によっては、
どんどん値段が上がることもあります。
ただ、デメリットとしてオークションをやったことのない人に
とっては設定や、落札者とのやりとりの方法など、
最初はつまづくかも知れません。
しかし慣れてしまえば、要らない衣類を
どんどん出品出来るようになるので
リサイクルショップに持っていくより、おすすめです。
まとめ
さて、今回の記事はいかがだったでしょうか?
買う時は、かなり悩む服ですが実は捨てる時も
そうとう悩むもんですよね。
それでも「捨てる」と決心したのなら
リサイクルショップでも、オークションでも
あなたが、ちょっとでも得する方法で処分するのが一番です。
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