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就活の面接で自己PR。履歴書と同じ内容ではダメ?例文のご紹介

仕事

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就活の面接で必ずといっていいほど聞かれる自己PR。
対面で自分を伝える最高のチャンスです。

礼儀正しく、元気良く自分を語りましょう。
私はこういう人間です、ということを面接官にしっかり伝えて下さいね。

自己PRの例文も含めご紹介しています。

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就活での自己PR、履歴書と面接で同じ内容ではダメ?

なぜ面接官は自己PRを聞くのでしょうか。その意図するところは、

・どんな能力があるのか
・実際に何をしたのか
・それはこの会社で使えるものなのか

といった事を知りたいからだと思って間違いありません。

履歴書の志望動機の欄はたいした文字数は書けないので、志望動機と連動させて、
自己PRでは志望動機の詳細を語ると良いでしょうね。

この流れで話せば、志望動機から話がちゃんとつながっていて、
ブレない考えを持っていると評価されるでしょう。

就活で面接の自己PRで話した方が良い内容は?

自分の考案で好転した例を話しましょう。
自分が志望している会社の業務内容に重なるような自己PRだと
受けも良いでしょうね。

ただ、過度の味付けは禁物です。
ありもしなかった事をくっつけて話を大きくしてしまうと、どこかでボロが出ます。

ありのままを感情をこめて伝える。
少し高揚するぐらいで良いと思います。これから社会へと旅立ち
活躍しよういう若者が採用をかけて語る訳ですから。

・どんな課題に取り組み
・何が必要だと考え
・それに対しどんなプランを提案し
・どんな結果が出た

のような流れで話すと相手にも伝わりやすいでしょう。

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就活で面接の自己PR例文

私の強みは、状況を見て、ここをこうしたら良くなるという具体的なプランを考えられることです。
その実例として、アルバイトをしていたリゾートホテルでの経験があります。
そのホテルはバリの雰囲気を取り入れていて、女性客や家族連れにはなかなか人気がありました。

3月後半からゴールデンウィークまでは毎年売上が落ちるのがそのホテルの悩みでした。

それで、この期間は地元の方を対象に格安プランで提供したらどうかと考え、
支配人に話してみたところ、お前がやってみろという事になりました。

そこで、部屋別の料金設定から食事の内容まで、いくつか組み合わせを考えて「地元に還元プラン」というのを
支配人に提出したら、そのままこれでやってみようという事になったんです。

その結果、今まで10%程度だった稼働率が30%近くまで上がりました。地元の皆さんにも喜んでもらうことが出来ました。
今では毎年の恒例プランになっています。

私にとっても大変嬉しい体験でした。支配人さんの度量の大きさにも感謝しています。
貴社でこのような能力を活かせていけたらと思っています。

このように、

・どんな課題に取り組み
・何が必要だと考え
・それに対しどんなプランを提案し
・どんな結果が出た

を交えて、あなたがその会社に入った場合
どのように「役に立つのか」を「イメージできる」ような話があると良いでしょう。

まとめ

・出過ぎない
・聞かれたら答える
・目を見て話す
こういったことに気をつけながら、自分を目いっぱいアピールして
下さいね。

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