口内炎ができやすい。口内炎にすぐなってしまう。
しかもできはじめたら1個じゃなく2個、3個と・・・
一度なったら全然治りにくい。なぜだろう?
そんなあなたへ口内炎がなぜできるのか、治すにはどんな方法が有効か
自身の体験も含め、ご紹介します。
口内炎は、なぜできる?
口内炎は、口の中を不覚にも噛んでしまったことによる炎症から
なってしまう外的要因のほか、
からによる内的要因があります。
口の中を噛んでしまったというものは外的要因ではありますが
実際には、すでに口の中が炎症しており、
「噛んでしまいやすい状態になっていた」から噛んでしまった。
ということがほとんどなのです。
よって内的要因がほとんどである。ということも言えるでしょう。
口内炎がすぐできるという場合には、まず食生活を疑ってみてください。
特にビタミン不足(野菜不足)ということに心当たりがありませんか?
私も昔はよく口内炎ができていたのですが、
自分の親に「おまえは野菜不足だからだ」と連呼されていました。
はい、バッチリ心あたりがあります。^^;
口内炎を早く治す方法
口内炎は時間が経つとどんどん大きくなり、深くなっていきます。
ひどくなってくるとえぐれてクレーターのようになってきます。
そうなってしまってからでは、治療をしてもそっとやちょっとじゃ治りません。
一番早く治す方法は、
でき始めの頃に対処する。
ということです。
私がこれまでにやって効いたのは
です。
どれも口内炎が出て初期の頃にやったものです。
初期の頃に対処すると、痛くならないうちに回復しますよ。
口内炎の薬を早い段階で使うことにも効果がありました。
口腔用のケナログという薬があります。
これは幅広く認知度がある薬ですね。
もし、口内炎がひどくなってしまったら・・・
ですが、
即効性があるものとしては
病院に行って焼いてもらう(レーザー治療)という方法があります。
歯医者さんや口腔外科でやっているので電話で効いてみてください。
この方法は私はやったことはありませんが
話を聞いてみると、治療時は痛いが後が楽なのでこっちの方が良い
という人もいますね^^;
麻酔をしてくれるところもあるようなので麻酔対応で
やっちゃっても良いかもしれません。
他に、ひどくなった場合は
他の箇所にあたる(例えば歯に当たるなど)があると痛みを伴います
患部を覆ってあげることで痛みが和らぎますので
パッチを使う、薬を多めに塗るなどで対応しましょう。
口内炎をできにくくするために
私は大人になっても口内炎ができやすかったです。
ただ、最初にも書いたように心当たりがあって、それが
ビタミン不足(野菜不足)ということ。
米やお肉が好きで、野菜はほとんど食べず。。なんてことも。
ダイエットを始めるようになり、野菜を意識して多く摂るようになりました。
そうすると口内炎もできにくくなりました。
というか、野菜を多く食べるようになってからは一切できていません
すごい!
ビタミンを多く摂ることを心がければ大丈夫だと思います
ビタミンCを多く含むものには
などがありますが、
元々野菜不足の人は、
これらの食品をわざわざ意識しなくてもいいのではないかと思います
現に私は、昔、レタスをムシャムシャ食べただけで治った
という事例があるくらいですので^^;
また、女性ですと生理前や生理中にできやすい
という人もいます。
私もそんな時がありましたが、その時期は
チョコラBBのサプリとドリンクの出番で
朝と夜摂取するようにしていました。
こういう場合のためにも、早い段階で対処できるように常備しておくと良いですよ^^
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