お花見のシーズンになりましたが、お花見の挨拶って何を言ったらいいのか
よくわからないことってないですか?何を言うかだけでなく、雰囲気作りも
大事です。ちょっとしたポイントをつかむと上手に挨拶できますよ。
今回はお花見での挨拶のポイントと例文を調査してみました。
オリジナルを加えつつ、会社でのお花見の挨拶に役立ててください。
お花見での開始の挨拶のポイントと例文
お花見や宴会の挨拶ですから、皆の一体感を強めるような挨拶にしたい
ですね。そして何よりもお酒がうまくなるようなもの、日頃の労いの言葉や
場を盛り上げ、ノリを良くするよう明るい声で行いたいものです。
◎開始の挨拶例文
今年のお花見の幹事を任されました、人事部の○○です。
今日はお忙しいところ、参加してくださってありがとうございます。
少し寒さがぶり返してきましたが、今日は天気に恵まれホッとしています。
今年は業務の入れ替えもあり、忙しさを抱えている毎日です。
本当に皆さま、お疲れ様です。
忙しい毎日ではありますが、今日はそんな皆さんの疲れを
吹き飛ばすような楽しい宴会にしたいと思っております。
存分に疲れを癒していただければと思います。
乾杯の音頭はいつものように◎◎部長にお願いしたいと思っております。
それでは時間の許す限り、桜を眺めながらひと時のご歓談をお楽しみください。
お花見での乾杯の挨拶のポイントと例文
乾杯の挨拶のポイントは様々ですし、いろんな型があっても良いかと思いますが
会社の発展など堅苦しいのはナシなのが良いかと思います。
◎乾杯の挨拶の例文
寒い日が続いていますが、来週には春の陽気になるようです。
今日はそれを予感させる見事な桜が咲いております。
今日はその桜の下で美味しいお酒と美味しい肴を食べて
大いに楽しみ英気を養いましょう。
では乾杯をしましょう。
カンパイ!
お花見での締めの挨拶のポイントと例文
いきなり終わるのではなく、15分前ほどからお開きの合図をして雰囲気を
作るようにします。最後の挨拶はわかりやすさ。一本締めで終わるところが
多いようですが、これも一つの方法ですね。
◎お花見の締めの挨拶の例文
皆さん、楽しくお酒やお食事が進んでおられるかと思いますが
そろそろお開きの挨拶をさせていただきます。
本日はお忙しい中、お集まりいただきまして
誠にありがとうございます。
皆さん、今日は楽しんでいただけたでしょうか?ありがとうございます。
次回もご期待に沿えるようなお花見にしたいと思っております。
何卒ご協力のほどをお願いいたします。
一度、ここで締めの挨拶をさせていただきます。
続いてご歓談される方はよろしくお願いいたします。
お帰りになられる方は十分お気をつけてお帰りください。
まとめ
今回はお花見の開始の挨拶、締めの挨拶、乾杯の音頭など
ポイントと例文をあげてみました。
上げてみれば簡単なことですね。さらに気候や会社での面白エピソードなどを
交えつつ、オリジナルな良い挨拶を行ってみてくださいね。
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