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多肉植物、寄せ植えで枯れるのはなぜ?時期、水やり、相性選びのコツ

生活

taniku

多肉植物っていろんな種類があって見てても楽しいですよね。
でも、寄せ植えしたら枯れちゃう、、、どうしたらいいんだろ?
って経験ないですか? なにが原因なのか、寄せ植えするときの
ポイントを解説しましょう。

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 多肉植物、寄せ植えで枯れる原因は? 

初心者が陥りやすい多肉植物を枯らす原因は、
水やり、日差し 風通し の三点が原因になる
事が多いです。

水のあげ過ぎ、またはほったらかし過ぎ(笑)
夏の強い日差しに当ててしまっている、
風通しの悪い場所においているなどが原因として
考えられます。

寄せ植えしたんだけど、その真家のどれか一種類だけ
枯れてしまうってことありますよね?
寄せ植えした多肉植物それぞれが、水やり
日差し 風通し を同じおなじタイミングで
必要とするのであれば、いいのですが、
必ずしもそうとは限りません。

なので、その環境にあった植物はよく育ち、
合わなかった植物は枯れてしまいます。

寄せ植えしたすべての植物を上手に育てるには、
難しさはあります。
出来るだけ全部の植物がいい環境になるように
工夫してみましょう。

 多肉植物寄せ植えの時期 

冬型の多肉植物は3月から5月
夏型の多肉植物は9月から11月に
植え替えするのがいいです。

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植え替えをする一週間くらい前から水やりを控えます、
土を乾燥した状態にしましょう。

植え替えには多肉植物用の土があります
専用にブレンドされたものを使用するのが
おすすめです。

植え替えをした後は一週間程度そのままにしてから
たっぷり水をあげるようにしましょう。

 多肉植物寄せ植えの相性ってある? 

植物はいろんな環境で育ちますが、よく育っているのは
その環境が好みだから育ちます。

乾燥を好む植物もあれば、水分を多量に必要とする植物も
あり、日陰を好む植物、日当りが良くないと元気がなくなる
寒さに強い、寒さに弱い植物などさまざまです。

それぞれのが好む環境が同じ植物同士を一緒に植える
事がなにより重要です。

 水やりのコツは? 

多肉植物は基本的には乾燥に強いです。
冬の間は水やりは必要ありません。

体内に水分を含んでいるため、表面が渇いたくらいでは
枯れません。
しなっとなったら水やりのサインです、
水のあげ過ぎに注意しましょう。

2〜3週間に一回が目安にはなりますが、
植物の状態を見ながらあげるようにしましょう。

いかがでしたか?

多肉植物は毎日の水やりが不要なので
比較的育てやすい植物です。
それぞれの特性を生かして寄せ植えを楽しんでみましょう

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