今の仕事に満足していない、不満がある。
他にやりたいことが見つかった。
結婚・出産などで働ける条件が変わった…等、
転職したい理由は人それぞれですが、
新たな人生のスタートをする会社ですから
面接のときに上手く自己紹介したいものです。
今回は、面接の話をまとめてみました。
中途採用、転職の場合、過去の経歴などどこまで話す?
採用担当者にとって、
あなたがどういう業種・会社で
どれくらいの期間、どんな仕事をしてきたか
もっとも重要視されるところです。
同業種への転職の場合には、
短期間で戦力になることを具体的に
アピールしていきましょう。
異業種へのチャレンジの場合は
過去の仕事内容、そこで得た知識
それをどう生かしたいか話ましょう。
キャリアの浅い人は何を話したらいいか
分からないかもしれません。
しかし、短期間でも仕事をしていた以上、
何かを得ているはずです。
まず、
自分がどんな分野の仕事で
どのような業務を行ってきたのか、
詳細を書き出してみましょう。
応募先の仕事と関連があれば
アルバイト経験もプラスになる
事があります。
自分がどんな経験・能力を得てきたか
振り返ると、
仕事を通して経験した事、初めてできたこと等
必ず見つかるはずです。
もしかしたら、
自分が意識していなかった
アピールポイントが見つかるかもしれません。
自己紹介で話す内容に入れた方がいい項目は?
自己紹介では
前向きで会社に長く貢献できる人材
であることをアピールすることです。
そのためには、
[note]1.自分の強みは何か。
2.企業のリサーチ
(なぜ応募企業でないといけないのか)
3.応募企業でやりたいこと
を把握しておかなければいけません。
上で話したような
自分の経験・能力の振り返りを行う事の他に
応募企業の情報収集を行ってみましょう。
採用担当者に訴えるには
「あなたの会社じゃないといけないんです」
という理由や情熱が必要です。
会社のHPやfacebookを見て調べてみたり
店舗があれば、直接行って見てみたり
会社説明会に参加したりすることで
実際の雰囲気を実感できるはずです。
自己紹介の例文
自分を知り、企業の情報収集を終えたら
話す内容をまとめてみましょう。
内容は、長すぎても短すぎてもいけません。
好印象を持たれるのは、
「簡潔かつ十分に、的確にポイントをまとめている」
ものです。
下記の自己紹介の例文サイトも
参考にしてみて下さいね。
過去の経歴や自己紹介で
盛り込むべきでないものとして
批判や言い訳、評論があります。
不本意な転職でも、前向きな姿勢が大切ですし、
退職理由は、前職の会社批判を慎みましょう。
まとめ
いかがでしたか。
自分を見つめ直し、
応募企業の情報収集を行い
やりがいのある仕事を見つけて下さいね。
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