赤ちゃんの笑い声は、私達も笑顔になりますが、
鳴き声や悲しい声は大人が泣くより悲しいもの。
赤ちゃんは言葉で「助けて」と言えないからこそ、
何かしてあげたいです。
大人だって鼻が詰まると不快なもの。
口呼吸が下手な赤ちゃんは
きっともっと苦しいです。
早く解消してあげたいですよね
今回は鼻づまりで寝れない時の解消法をお伝えします。
赤ちゃんが鼻づまりで寝れない時の解消法(吸引方法について)
最近は『 鼻水吸引器 』があります。私も息子が赤ちゃんの頃にお世話になりました。
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アルエット ママ鼻水とって |
昔は直接吸っていたそうです。
ともあれ、どのやり方でも、
初めはやさしく吸ってあげましょう。
吸う時は、あまり力を入れすぎないように気をつけて。
粘膜は傷つきやすいので吸い過ぎに注意です。
ネバネバした鼻水の場合は、
綿棒などで先にとってあげましょう。
固まった鼻水や粘り気のある鼻水は、かなり取れにくいので、
ちょっと強めにベビーオイルを付けた綿棒で取ってあげます。
吸引の場合は、勢いよく吸ってしまわないようにお気をつけください。
赤ちゃんが鼻づまりで寝れない時の解消法(吸引方法以外)1
基本、
鼻づまりの対策として、
まず部屋の乾燥を防ぎましょう。
そして、
鼻の下の肌荒れを治してあげましょう。
お母様のお肌のことも考えて、
ぜひ、加湿を。
かわいそうな時、
蒸しタオルを赤ちゃんの鼻の下に
当ててあげるのもいいです。 [/tip]
指だけでは対処できない時は、
綿棒などにベビーオイルをつけて、
優しく取り除いてあげて下さい。
ベビーオイルは、
無香料でアレルギーに
ならないような成分のモノがオススメです。
赤ちゃんが鼻づまりで寝れない時の解消法(吸引方法以外)2
こよりを使って鼻をムズムズさせ、
くしゃみをさせて、中に詰まっている鼻水を外に出す作戦があります。
ティッシュを指でねじって、
棒状にした、こよりですね。
お風呂上りにお鼻が温まって、
奥まで入りやすい、
そんな時に、
スッと入れてくしゃみをさせるそうです。
何個か作って、
トライしてみてください。
安心だし、
自分で出す、という力がつくと
お母様も救われます。
まとめ
母乳育児中のお母様だけができる
『 母乳点鼻 』
母乳を少し絞りスポイトなどで、
赤ちゃんの鼻に入れてあげるそうです。
でも、自己責任なので、
耳鼻科に連れて行くことも
お忘れなく。
赤ちゃんの鼓膜はとってもデリケート。
鼻を吸われて、
鼓膜を痛めている赤ちゃん、
けっこう多いそうですのでやりすぎは禁物。
くれぐれも鼓膜を傷めないように気をつけましょう。
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