花粉症対策、薬はいつから飲むのがいいの?事前にできる対策は?

IMG_2830

花粉症の季節になってくると憂鬱になりますね。花粉症対策のために薬を事前に飲んで備える人もいます。
もし薬を飲んでおくとしたらいつから飲むのが良いのか、また、ピークになる前に事前にできる花粉症対策はないのか
気になる内容についてご紹介していきます。

スポンサーリンク

花粉症対策、薬はいつから飲むのが良い?

花粉症の薬といえば、抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬があります。
ただし、いずれにしても症状を軽減させるものであって、症状をなくせるものではありません。

抗アレルギー薬は、ヒスタミンを抑えることで症状を軽くする、発症時期を遅らせるという効果があります。
おおむね副作用が少ない薬が多く、シーズン中は飲み続けることができます。

抗ヒスタミン薬は、病院で処方されるポララミンや市販薬に多く含まれています。
ヒスタミンの働きに直接的に作用するため即効的な効果があり、抗アレルギー薬に比べて明らかな症状改善を体感できます。

抗ヒスタミン薬の最適な服用開始時期については、症状が出る前とも出てからでも、どちらでも十分効果があると意見が分かれています。

ただし、最近は、「初期療法」が有効であると言われています。
副作用の弱い花粉症の薬を花粉が飛散し始める2週間前から服用して、症状をコントロールするというものです。

1つの目安として、「2週間前」ということを覚えておきましょう。

あまり早く飲み過ぎると効かなくなってくる?

服用開始を早くすることで効果が下がるということは、基本的にありません。
前述のとおり初期療法という考え方があります。

また、薬ではなく、食べ物、生活環境や体質の改善を考えると数か月、数年という単位で時間を要するアプローチもあります。

薬以外で事前にできる対策は?

薬以外の対策方法は、案外多いです。
ただし、症状が出るまでの数週間だけで済むというものではありません。
継続的に行っていくこととご理解ください。

環境面・行動面で事前にできる花粉症対策

窓などは開けない方が無難ですが、開けるなら網戸にはる花粉フィルターを用いたり、空気洗浄機を利用した方が良いでしょう。

スポンサーリンク

マスクは、ガーゼで鼻穴を二重ブロックします。

洗顔は、顔の周りの花粉を落とすことができます。洗眼液を利用する場合は、目の周りを清潔にしてからでないといけません。

玄関前で花粉をはらう
外から帰ってきたら家の中に花粉を持ち込まないよう、玄関前で自分の上から下まで軽く手ではたきましょう。

コンタクトは洗ってもは分が残ってしまうこともありますので、ワンデータイプを使った方が良いでしょう。

栄養、食物摂取面で事前にできる花粉症対策

まず、脂肪酸のn-3:n-6比を改善するということをしっかりと覚えてください。
少々時間がかかります(1年くらい)が、花粉症に限らずアレルギー症状をかなり軽減できます。

脂肪酸ですが、

n-3系はαリノレン酸、DHA、EPA、
n-6系はリノール酸です。

比率の理想値としては、n-3対n-6は、1対2です。

αリノレン酸はしそ油や亜麻仁油に多く含まれます。ただし、熱には弱いです。
DHAやEPAは背の青い魚(鰯、鯖、マグロなど)に多く含まれます。

リノール酸は、一般的にはご飯やおかずに必要量含まれているので、油で摂ることは止めましょう。
ただし、必須脂肪酸なので一定量は摂取する必要があります。

ここまでは、知識として覚えていただくとして、口に入れるもので実績ありのものをご紹介します。

ヨーグルト100gにハッサク1/2個の皮をすりおろして混ぜて食するのが良いです。

紅富貴(べにふうき)、凍頂ウーロン茶
主要成分のメチル化カテキンは、症状緩和、レセプター(発症のスイッチ)の数を減らす効果があります。
甜茶 シジュウム茶 ネトル茶なども効果があると言われています。

蕗(ふき)免疫力を高めて防御体質にするのに役立つ食材で、やはり定番は煮物ですね。

その他、鼻水対策として、
綿棒でレンコンのしぼり汁や無色透明なゴマ油は、鼻の中に塗ると鼻水が止まります。
耳鼻科で鼻の粘膜をレーザーで焼いてもらうという治療法があります。

まとめ

対策方法はたくさんありますが、相性によって効果の度合いが違うようです。
効果が体感できるまで、時間がかかる場合もあります。
諦めずに試してみてくださいね。

※あなたにオススメの記事
>>花粉症の事前対策は何をする?飲む薬やお茶などについて

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする